平成26年の創業以来、私たちは地域に深く根ざし、約22ヘクタールもの広大な土地で水稲栽培に情熱を注いできました。地域の気候、土壌、水、すべてを熟知し、その地の恵みを最大限に引き出すことで、食卓に感動を届ける究極の一粒を生み出しています。

中山間地域での米作りは、決して平坦な道ではありません。しかし、私たちはこの厳しい環境を「克服すべき壁」ではなく「可能性を秘めた舞台」と捉え、日々革新的な栽培技術と持続可能な農業モデルを追求しています。これは、日本の米作りの未来を担う、私たちの揺るぎない挑戦です。

社名「アグリ米ブリッジ」に込めたのは、単なる流通ではありません。生産者が丹精込めて育てた米の「魂」を、安心と信頼とともに消費者の皆様の食卓へ直接お届けする、確かな「架け橋」となることです。私たちは、この架け橋を通して、日本の豊かな食文化を守り、次世代へと繋いでいきます。